【初心者向け】【第十三弾】シュナウザーの飼い主がつい言ってしまう口ぐせ10選〜オーナーなら絶対わかる、『あるある』の奥にある愛しさ〜

こんにちは!

静岡県浜松市にあるミニチュアシュナウザー専門の犬舎、ESTRELLA(エストレージャ)の内山です。

ミニチュアシュナウザーと暮らしていると、なぜか何度も口にしてしまう言葉があります。

最初はただの独り言のようだったのに、気づけば毎日のように言っている。

そして、他のシュナウザーオーナーさんと話すと、「それ、うちも言ってます!」と笑い合える。

犬を飼っていると、その犬種ならではの『あるある』が自然と生まれますが、ミニチュアシュナウザーは特にその傾向が強いように感じます。

なぜなら、表情が豊かで、感情がわかりやすくて、賢くて、でも一筋縄ではいかない。

かわいいだけではなく、どこか人間っぽくて、つい話しかけたくなる魅力があるからです。

そしてシュナウザーと暮らしていると、毎日いろいろなことが起こります。

笑ってしまうこと。

困らされること。

思わず写真を撮りたくなる瞬間。

「なんでそうなるの?」とツッコミたくなる行動。

でもその全部が、結局は愛おしい思い出になっていくのです。

今回は、そんなシュナウザーの飼い主がつい言ってしまう『口ぐせ』を10個ご紹介します。

「うちも同じ!」と共感しながら、改めてミニチュアシュナウザーという犬種の魅力を感じてもらえたらうれしいです。


目次

①「ほんと、顔に全部出るよね」

これは多くのシュナウザーの飼い主さんが、かなり高い頻度で言っている口ぐせではないでしょうか。

ミニチュアシュナウザーは、とにかく表情が豊かです。

うれしい、不満、眠い、つまらない、期待している、警戒している、甘えたい。

その日の気分が、驚くほど顔に出ます。

もちろん犬は言葉を話しません。

でもシュナウザーに関しては、「今こう思ってるんだろうな」が本当によく伝わってきます。

特に、あの眉毛のように見える毛並みと、ひげの存在感。

この見た目が感情表現をさらに豊かに見せてくれるので、ちょっとした顔の変化が人間にはとても印象的に映ります。

ごはんの気配を察知した時のキラキラした顔。

「今は遊びたくないんですけど」という時の塩対応な顔。

何かを期待してじっと見ている時の真剣な顔。

逆に、こちらが叱った時の「え、そんなに?」みたいな顔。

そのひとつひとつがあまりにも人間っぽくて、飼い主はつい口にしてしまうのです。

「ほんと、顔に全部出るよね」と。

この言葉の裏には、単におもしろいというだけではなく、ちゃんと気持ちが通じている気がする幸せがあります。

言葉がなくてもわかり合える瞬間が多いのは、シュナウザーと暮らす大きな魅力のひとつです。

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②「絶対、自分のこと人間だと思ってるよね」

これも本当によく聞く言葉です。

そして、かなりのオーナーさんが本気でそう感じたことがあるはずです。

ミニチュアシュナウザーは、犬らしい素直さもありながら、どこか人間の会話に参加しているような雰囲気を持っています。

こちらの言葉を理解しようとしている表情。

家族のやり取りをじっと見ている姿。

空気を読んでいるようなタイミングで近寄ってきたり、逆に一歩引いたりする様子。

そのせいか、「この子、本気で自分を家族の一員どころか、人間側だと思ってない?」と感じる瞬間がたくさんあります。

椅子に座っている人のように落ち着いた体勢。

会話の輪に自然に入ってくる感じ。

何か言いたげに見つめてくる圧。

テレビを見ている家族の前に一緒に座る姿。

しかも、ただ甘えているだけではなく、「自分にもちゃんと意見があります」という顔をすることが多い。

その『対等感』が、シュナウザーの独特な魅力です。

もちろん実際には犬なのですが、毎日一緒に暮らしていると、そういう理屈を越えて「この子、かなり人間寄りだな」と思わずにはいられません。

そしてそのたびに、笑いながらつい言ってしまうのです。

「絶対、自分のこと人間だと思ってるよね」と。


③「賢いんだけど、素直とはちょっと違うんだよね」

ミニチュアシュナウザーの特徴を語るうえで、この一言はかなり本質を突いています。

シュナウザーはよく「賢い犬種」と言われます。

実際、理解力は高いですし、飼い主の行動や言葉をよく観察しています。

ルーティンも覚えますし、こちらの感情もよく見ています。

でも、その『賢さ』が、必ずしも「いつでも言うことをよく聞く」という意味ではないのがシュナウザーらしいところです。

わかっている。

たぶん意味も理解している。

でも、今はやりたくない。

そんな空気を出すことがあるのです。

「おすわり」はできる。

でも気分が乗らないと、ほんの少し間を空ける。

「おいで」と呼ぶと、一度こちらを見る。

でもすぐには来ない。

そして「行こうかな、どうしようかな」という顔をする。

この感じ、まさにシュナウザーのオーナーさんなら深く共感するのではないでしょうか。

だからこそ、しつけの場面でも単純な力関係ではなく、信頼関係や、やりとりの質が大事になります。

無理やり押し切るより、「なるほど、それならやってもいいよ」と思ってもらえるような伝え方のほうがうまくいくことも多いのです。

この犬種の賢さは、本当に魅力です。

でも同時に、「賢い=従順」と単純にはならない。

その絶妙な個性があるからこそ、飼い主はつい言ってしまいます。

「賢いんだけど、素直とはちょっと違うんだよね」と。


④「そのひげ、毎回なんでそんなに汚れるの?」

シュナウザーの飼い主の生活感がにじみ出る口ぐせといえば、これも外せません。

ミニチュアシュナウザーといえば、やはりあの特徴的な口ひげ。

凛々しくて、かわいくて、犬種らしさを象徴するチャームポイントです。

でもオーナーにとっては、愛おしい反面、毎日のケアポイントでもあります。

水を飲めば濡れる。

ごはんを食べればつく。

おやつを食べればさらに何かつく。

散歩に行けば外の汚れもつく。

気づけば口周りが「え、今何食べた?」という状態になっていることもしばしばです。

見た目はとてもかわいい。

でも現実は、拭く、洗う、乾かす、整えるの繰り返し。

白っぽい毛の子なら特に汚れや変色も気になりますし、黒っぽい子でも湿り気やにおいが気になることがあります。

それでも、あのひげがあるからこそシュナウザーらしい。

あの顔だからこそ、何をしていても絵になる。

だからオーナーは、半分笑いながら、半分本気で言うのです。

「そのひげ、毎回なんでそんなに汚れるの?」と。

これは単なる不満ではなく、シュナウザーの魅力を受け入れている証拠でもあります。

手がかかるところまで含めて、好き。

それがシュナウザーオーナーの本音ではないでしょうか。


⑤「今、絶対こっちの様子うかがってたよね?」

ミニチュアシュナウザーは、本当によく人を見ています。

それもただ見ているだけではなく、かなり細かく観察している印象があります。

家族が何をしているのか。

今忙しいのか、暇そうなのか。

自分に注目が集まりそうかどうか。

怒られそうか、甘えられそうか。

そういう空気を読むような行動をするので、飼い主はしばしばこう言います。

「今、絶対こっちの様子うかがってたよね?」と。

たとえば、いたずらをしたい時。

まず先にこちらを見る。

「見てる?」と確認してからやるように見える時すらあります。

おもちゃを持ってきて遊んでほしい時も、いきなり来るのではなく、少し離れた場所から視線を送ってくる。

そしてこちらが気づくと、すっと近づいてくる。

その駆け引きのような感じが、なんとも人間っぽいのです。

これは賢さであり、コミュニケーション能力の高さでもあります。

シュナウザーは一方通行ではなく、相手の反応を見ながら動くタイプの子が多いように感じます。

だから一緒に暮らしていて、「ただ世話をしている」ではなく、「会話している」感覚が生まれやすいのです。


⑥「いや、かわいすぎるでしょ……」

これはもう、説明不要かもしれません。

毎日、何度も言ってしまう人も多いはずです。

寝顔を見て。

見上げる顔を見て。

トリミング後の整った姿を見て。

散歩中にぴょこぴょこ歩く後ろ姿を見て。

いたずらしているのに、反省したような顔を見て。

そのたびに、つい出るのがこの一言。

「いや、かわいすぎるでしょ……」

ミニチュアシュナウザーは、かわいいだけではなく、かっこよさと愛嬌が同居している犬種です。

だから見る角度によって印象が変わります。

凛々しいと思った次の瞬間に、とぼけた顔をしていたり、モデル犬のように決まっていたかと思えば、次の瞬間にはひげを濡らしていたりする。

このギャップがたまりません。

しかも、飼い主にとっての『かわいい』は、単に見た目だけではありません。

仕草、クセ、ルーティン、性格、寝る場所、甘え方、拗ね方。

全部知っているからこそ、かわいさが何倍にも膨らんでいきます。

そして厄介なのは、そのかわいさが日々更新されること。

昨日も最高にかわいかったのに、今日もまた新しくかわいい。

だからオーナーは何年一緒に暮らしても、つい同じことを言ってしまいます。

「いや、かわいすぎるでしょ……」と。


⑦「そこ、そんなに警戒しなくていいから!」

シュナウザーは警戒心がある子も多く、音や気配、来客、外の変化に敏感な面があります。

もちろん個体差はありますが、この『しっかり見張ってくれる感じ』に覚えがある方は多いでしょう。

遠くで物音がしただけで反応する。

宅配便の気配を誰よりも先に察知する。

散歩中も気になるものにはすぐ目を向ける。

家族の安全を守るかのように、真面目な顔で周囲をチェックしている。

その姿は頼もしくもありますが、ときには「いや、そこまで気にしなくても大丈夫だよ」と言いたくなることもあります。

そして実際に言ってしまうのです。

「そこ、そんなに警戒しなくていいから!」と。

でもこれは、シュナウザーが家族や自分のテリトリーを大切に思っている表れでもあります。

ただ臆病というより、しっかり状況を確認しようとしている子も多いです。

だからこそ、無理に抑え込むのではなく、安心できる経験を積み重ねていくことが大切になります。

オーナーとしては少し大変な場面もありますが、その真面目さや責任感のようなものが、またシュナウザーらしい魅力なのです。


⑧「ほんと、甘えたい時だけ全力だよね」

ミニチュアシュナウザーは、ベタベタしすぎない子もいれば、かなり甘えん坊な子もいます。

でも共通して感じやすいのは、甘える時の熱量がすごいことです。

普段は少し自立しているように見える。

自分の好きな場所でくつろいでいる。

こちらにベッタリではない。

なのに、甘えたいタイミングになると急に距離がゼロになる。

膝に乗りたい。

撫でてほしい。

目を見てほしい。

そばにいてほしい。

その気持ちがものすごくまっすぐで、全力なのです。

そんな時のシュナウザーは、本当にかわいいです。

でも同時に、「さっきまであんなにクールだったのに?」とも思います。

そのギャップがあるからこそ、飼い主はつい言ってしまいます。

「ほんと、甘えたい時だけ全力だよね」と。

これはちょっとしたツンデレにも近いかもしれません。

いつでもベタベタではないからこそ、寄ってきてくれた時のうれしさが大きい。

その絶妙な距離感が好き、というシュナウザーオーナーさんも多いのではないでしょうか。


⑨「それ、わざとやってるよね?」

シュナウザーと暮らしていると、「偶然」にしては出来すぎている行動に出会うことがあります。

注目してほしい時に限って、ちょっと困ることをする。

忙しい時に限って、おもちゃを持ってきて落とす。

こちらが電話している時に限って何かを始める。

叱られるギリギリのラインを攻めてくる。

そういう時、飼い主の口から出るのがこの言葉です。

「それ、わざとやってるよね?」と。

本当に意図しているのかはわかりません。

でも、そう思いたくなるほどタイミングが絶妙なのです。

しかも、こちらの反応まで含めて楽しんでいるように見えることがある。

これは賢い犬種ならではの『やりとり力』とも言えるかもしれません。

ただ本能で動いているだけではなく、関係性の中で動いている。

だからこそ、毎日が単調にならず、ちょっとしたドラマが生まれるのです。

もちろん困ることもあります。

でも、後から思い返すと笑ってしまう。

そしてまた今日も言ってしまう。

「それ、わざとやってるよね?」と。


⑩「結局、この子中心の生活になるよね」

最後は、多くのシュナウザーオーナーさんが心のどこかで何度も感じている言葉です。

ごはんの時間を考える。

散歩の時間を組み込む。

お出かけ先を選ぶ。

留守番時間を気にする。

室温や床の状態を気にする。

休日の予定も、まず愛犬ありきで考える。

犬を迎える前と比べると、生活は確実に変わります。

でも、その変化は「制限」だけではありません。

むしろ、暮らしに軸ができる感覚に近いかもしれません。

シュナウザーは存在感のある犬種です。

感情表現もはっきりしていて、家族との関わりも深い。

だから自然と、「この子が心地よいかどうか」が日々の判断基準に入ってきます。

そして気づけば、食事も、掃除も、睡眠も、休日も、写真フォルダの中身も、この子中心になっている。

その状態を大変だと思うより、「それがもう当たり前」と感じるようになる。

だからオーナーは、少し笑いながら、でもしみじみとこう言うのです。

「結局、この子中心の生活になるよね」と。


口ぐせが増えるのは、それだけ毎日見ているから

こうして並べてみると、シュナウザーの飼い主の口ぐせは、ただのネタではありません。

どの言葉にも、毎日一緒に暮らしているからこそ見えてくる発見があります。

  • 顔に全部出る。
  • 人間みたい。
  • 賢いけれど一筋縄ではいかない。
  • ひげは汚れる。
  • よく見ている。
  • かわいすぎる。
  • 警戒心もある。
  • 甘え方にムラがある。
  • ちょっと策士っぽい。
  • そして、気づけば生活の中心にいる。

これら全部が、ミニチュアシュナウザーという犬種の魅力につながっています。

犬との暮らしは、決して楽しいことばかりではありません。

手がかかることもありますし、心配も増えます。

思い通りにならないことだってあります。

でも、そのひとつひとつの中に、笑ってしまう瞬間や、思わず話しかけてしまう瞬間がある。

だから『口ぐせ』になるのです。


まとめ|シュナウザーの飼い主の口ぐせは、愛情の積み重ねそのもの

ミニチュアシュナウザーのオーナーがつい言ってしまう口ぐせ10選。

どれもきっと、「あるある!」と思っていただけたのではないでしょうか。

そしてもし、ひとつでも深く共感できたなら、それはきっとあなたが日々しっかり愛犬を見ている証拠です。

犬は話せません。

でも、よく見ていれば見ているほど、その子らしさがわかってきます。

その結果として生まれるのが、「また言ってるな、私」という口ぐせなのかもしれません。

シュナウザーは、本当に表情豊かで、個性的で、頭がよくて、少し頑固で、とても愛おしい犬種です。

だからこそオーナーは毎日、同じようなことを言いながら笑い、困り、癒やされ、そしてもっと好きになっていきます。

今日もまた、ひげを濡らしながら水を飲んでいる姿を見て、「そのひげ、なんでそんなに濡れるの?」と笑う。

いたずらしそうな顔を見て、「今、絶対こっち見てたよね?」と話しかける。

そして最後には、「いや、ほんとかわいすぎるでしょ」とつぶやいてしまう。

それこそが、シュナウザーと暮らす毎日の幸せなのだと思います。

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